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高断熱と「夏は涼しく、冬は暖かい家」は違う

2021/11/09

目次

高断熱と「夏は涼しく、冬は暖かい家」は違う

高断熱と「夏は涼しく、冬は暖かい家」は違う

こんばんは。

住宅コンシェルジュの小岩です。

最近は、家にも「性能」が求められるようになりました。

よく聞く規格が「ZEH」「HEAT20 G」などがございます。

この規格は、UA値と省エネ基準を満たすもので気密は関係ないのです。

なぜ、こんなことを書くかというと
みなさんが「高性能な家」が欲しい理由って「夏は涼しく、冬は暖かい家」だと思うのです。

でも、「ZEH」「HEAT G」規格はUA値で計算され、UA値は住宅の内部から熱の逃げる数値であり、
基本、部材の性能を表す数値であるため、気密は考えられてません。

気密測定をしていないってことは、真冬に非常に暖かいコートを着て前を開けている状態であるかも
しれないという可能性は考えなくていけない。
どんな暖かいコートでも真冬に前を開けた状態着ていれば暖かくはないでしょう!
「夏は涼しく、冬は暖かい家」に住みたい方は、本当の「高気密高断熱」を知る必要がああります。

毎月の「賢い家づくり」勉強会にぜひ、ご参加ください!!

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