昨日の大雨でだいぶ桜も散り始めてきて切なさを感じてきますね。
でもこの儚さがあるからこそ私たち人々を魅了するのでしょうね。
さて話しは変わりますが、性能にご興味がある方は聞いたことがあるかと思いますが、
『HEAT20』をご存じでしょうか?
これは、より住みやすく快適な家を建てるために
専門家の先生たちが集まり制定されました。
一言でいうと住宅の断熱に関する新しい設計基準のことです。
当社の断熱性能を表すUa値でいくと0.46を保証させて頂いてますので、
グレードでいくと”G2”になってきます。
ですから最低の体感温度は概ね13℃を下回らない、そしてH28年省エネ基準と比較すると、
暖房負荷削減率が50%となる財布に優しい住宅になります。
国が掲げるロードマップの2030年の目標としているZEH基準は当然クリアしています。
6年後とはいえこれから家づくりを検討される方は、
長い目で見てもZEHは最低限と言ってもいいでしょう…
更に高性能な住宅を求めていかなければ負の遺産になり兼ねません。
でも断熱性だけを上げるだけでは、快適で財布に優しい家を手に入れることは出来ないので、
他に何を抑えていかなければいけないかが、
気になる方は是非お話しを聞きに来て下さい。
では賢い家づくりをしていきましょう!